いらつら!~イラスト+つらつらと~

はるよしと申します。日々のあれこれや、いろいろ思うことを綴ったりお絵描きしたり。好きなものはかなり雑食ですが、基本マイナー界隈にいます…。ひっそりpixivに生息中(はるよしで検索してね!)

みっともなくってごめんなさい~ニワカが語る『少女椿』~

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久々に『少女椿(著・丸尾末広)』からみどりちゃん。オサレを狙ってただの手抜きにしか見えないっていうね(^q^)実際手はかかってないよね(^q^)でもデジタルはほんとに色塗り楽…。

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ということで『少女椿(改訂版)』について。今さら感半端ないのですが、私観まみれで語らせてください(土下座)。
以下、ふんだんにネタバレも含まれますので、未読の方はご注意をば~。


個性豊か(すぎる)な登場人物。

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明らかに作中登場してない人物が何名かいます。

見世物小屋『赤猫座』のイカれたメンバー紹介するぜ!
・みどり…薄幸のヒロイン。名前は椿ではありません。いろいろひどい目にあうけどわりと反抗もするので、見てられないくらい悲愴感が漂う、というわけではないのが救われます…。
エヴァ綾波のモデルだそうです。…すみません、素人なのでイメージが結びつきません。
・鞭棄…女性読者に絶大な人気を誇るミイラ男。はるよしもまんまと彼に惹かれて沼に落ちました。二十も年下のみどりちゃんに恋した、享年32歳。歳に見合わない愛情表現しか出来なかったので、あっさりワンダーに出し抜かれました。そこらへんの哀愁がまた愛されるポイントです(たぶん)。
アニメでのイケボの『毛糸のパンツの歌』が耳に残ります。
・ワンダー正光…小人の紳士。でも一旦スイッチ入ると止まらないよ!なんだかんだみどりちゃんに対する愛は一途です(ただし時に行きすぎる)。映画での配役に「なんでジャ○ーズやねん…」と嘆きましたが、予告見る限り…あれ?良さそうやん…(*´д`)
・紅悦…きつめの姐さん。作中のセクシー担当。でもホモォの座長には通用しませんでした。彼女に関しては実写も完成度最高…まるで原作から抜け出てきたようなビジュアル…!
・赤座…みどりちゃんを(物理的に)ぶん回したりするけど、なんだかんだ面倒見のいい一面もある大男。実写化するとなぜかイケメンになりますが、私は原作派です…(控えめに主張)一話冒頭見開きの彼がかっこいいと思ってるのは私だけでいい。
・カナブン…こちらも読者人気の高い男の娘。無邪気な残酷性持ち。映画…うん、あれは…リアルに再現するのは難しかったよね…(目をそらす)演者さんは大変イケメンでしたよ…!
・座長(嵐鯉治郎)…目玉フェチの少年愛者。こう書くとパンチありすぎですが、芸人たちをわりとちゃんと気遣ってあげたり、案外ノーマルな常識人に見えます。最後金持って逃げたけど。

だいたいざっくり流れをまとめますと、

①薄幸の少女みどりちゃん、甘い言葉に騙されて入った(本人談)見世物小屋で、いじめられたり犯されたり散々な目に。しくしく期
②自分に優しくしてくれる紳士、奇術使い・ワンダー正光の登場。たちまち見世物小屋の売れっ子になった彼の庇護のもと大威張り。この世の春期
③あれ?ワンダー怖くね?疑惑期
④迎える新しい旅立ち、そして…

というのが、この本一冊の内容。みどりちゃんが見世物小屋に入るまでを描いた読み切りもあるそうなのですが、氏の別の単行本に入っているようです(伝聞だらけじゃねーか)。こっち一冊にまとめてくれればいいのに…(ボソ

読了後の率直な感想は『美しい悪夢』でした。異常な世界観に、それでもじっと見入ってしまう感じ。
個人的には、ストーリーにというより、画面にぐいぐい惹かれて読み進めました。

よく『エログロ』と表現されがちな印象ですが、目を覆いたくなるほどのシーンは、改訂版には基本的にないかと。エロはともかくグロが本当にダメな人間が言うのでご安心ください。…※あくまでも個人の感想です(逃げんな)。ただしオリジナルの子犬ぐちゃぐちゃシーン、テメーはダメだ(アニメ版はオリジナル準拠のようなのでがっつり再現されてましたorz)

先述のとおりアニメ化、そして舞台・映画化されてます。残念ながら後者ふたつは未見(予告を見た程度です)。原作を忠実に表現した完成度の高いアニメ、あらすじや演出、実際に観られた方のレビューを見る限り、独自の味付けが強い舞台・映画…というイメージ。DVD出てるみたいなんですが、レンタルしてないかな…。探してみよう。
映画主題歌を歌ったチャラン・ポ・ランタン、『逃げ恥』のOPも歌ってましたね~。『あの子のジンタ』は少女椿の世界観そのもの!って感じがして大好きな曲です。

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…とニワカがつらつらと言いたいことを述べてきましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。既読・未読の方どちらにも『伝わんねーよ』と思われてしまうような拙い文章ですみません(心から)。

少女椿は…いいぞ(結論)。

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